皆さんは「もしもし」を使っているでしょうか。
というか、使ってない人の方がいないくらいですよね^^;
ビジネス以外では。
さて、
そんなもしもし。 みなさんどういう意味で使っていますか?」
本来の意味ってなんなんですかね?
もしもして、なんか 亀の歌を思いでします笑
のしのし・・・・・♪
まぁ、さておき
「もしもし」にはちゃんと意味があるんですよ^^
もしも~し。
あっ、 うん。そうだねぇ~ って電話で必ず先頭に来ているもしも~しってなんなんだろう?
なんかの合図??
もしもしっていうのは、 {申し上げます。申し上げます}って意味でありんす。
昔、昔に使われていたものなのですが、省略してもしもしといっていたでありんすよ。
それが現在でも持ち越されてるってところなのよさ。
ただ、本来の意味を知って話している人はもういなさそうだけれど・・・・・・
ほえぇ~==
そうなんだ。 あれって、
わたくし、申し上げます。申し上げます。 とかって言ってたんだぁ( ´∀` )笑笑 変なのぉ~( ´∀` ) あっ、 もしもーし もしモーシ。
私今から二人に もしもし。
・・・・・・・・・はぁ、
またふざけだしたのかしら( 一一)
まぁ、^^; 一応まちがってはないでありんすし。・・・・・・^^;
でもなんで昔の人は もしもしって言いだしたの??
申し上げます。申し上げます。だと長いから? 略しちゃえみたいな? 、 それだったら「もし」とかでもよかったんじゃない? (´・ω・`)
疑問を問う一人 と、
顔を見合わす2人
・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、そうでありんすね^^;
一度お前はタイムスリップでもしてくればいいのよさ( 一一)
自分の目で確かめてきた方が早いのよー。
そんなん、できないよ、私!!(´Д⊂ヽ
できたらもうやってるしぃ(*´з`)
まぁまぁ^^;
そうでありんすね。 話は明治時代ほどにさかのぼるのでありんすが、
昔の電話というのは、 すぐに話したい相手に繋がったわけでは無かったでありんすよ。
まず、 掛けた人と話したい相手の間に
「電話交換手」という人を剪んで話していたでありんすよ。
電話交換手??(´・ω・`) 誰ぇ?
まぁ、かけた電話を相手までつないでくれる作業をしてくれる人。
電話局の人なのかしら。
ん? わからん!!!(´・ω・`)
つまり、
電話を掛けるにはこんな感じになっていたという事なのよさ。
{Yに電話を掛けたい}R
⇩
電話局に電話をする
⇩
電話交換手に繋がる
話したい相手Yを伝える
⇩
電話交換手がYに電話局から掛ける
⇩
Yに電話がつながった事を伝え
⇩
電話開始!!
やっとYとRがお話しできるって訳なのよ。
今とくらべれば、とてもめんどくさい事をしていのよ。
わつぃだったら 耐えられないかしら。"(-""-)"
道のりが長い!! |д゚) 私でもそれはちょっと^^;
途中で掛ける気失せるかも・・・
でもそれと もしもしの由来とどこに関係があるの?
もしもしというのは その電話交換手の女性が使っていた言葉でありんす。
ん? 会社の決まり文句的な感じで使ってたってこと?(´・ω・`)
もしもしというのはさっきも言った 申し上げます。申し上げます。 という言葉の略なのですが、 申し上げます。申し上げます。と言う言葉を
さっきの図でいうと電話交換手がRに掛けた時に 第一声で言っていたのでありんす。
ふ~~~ん。
じゃあ普通の人たちも 電話かけた時はみんな 申し上げます。申し上げます。から始まっていたんだね。 そりゃ略したくなるよね。 長いし>< 舌が疲れる><
それはちょっと違うでありんす。
電話ができた当初はもしもしではなかったでありんすよ。
ほぇっ!?
そんな短文でいちいち 疲れる舌だったら
電話なんて誰もかけてないかしら。
大体の人が電話ができた当初、つながったら「おいおい」と言っていただわさ。
もちろん電話交換手もそれに一緒だわさ
それが、電話交換手のほどんどが女性になって そのとき彼女たちがもしもし
と使っていたことが主流になっていると言う説があるだわさ。
女性パワーすごいね。 ( *´艸`)
^^;
別に、流行らそうとかしてたわけではないのかしら( ;一一)
そもそももしもしには 色々な説があるから今となってはどれが正しいとか見極めるすべがないのよ
そもそも、誰も気にしていないから余計だわさ。
少しお話しするとすれば、
幽霊説がおおいでありんす。 ^^
ゆ、幽霊!!?? (*_*; 幽霊ってあの?? ・・・・・・
ッハッハッハ。(*‘∀‘) ま、まさか! いないよね (;´・ω・) 幽霊なんて(;O;)
・・・・・・・・・・・
今お前の後ろに、・・・・・・・・
いやぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁpぁ(>_<)
す、少し 落ち着くでありんす。^^;
うるさいだわさ!!!
うtぅぅうぅぅぅぅっ・・・・:;(∩´﹏`∩);:
昔は街頭も町の明かりもない為夜がとても暗かったでありんす。 特に人気のない道を歩くことはザラでありんすから
また、幽霊も信じられていたでありんすから、非常に、異界の者との出会いに
警戒をしていたであリンス。
妖怪や魑魅魍魎の何かに出会わないか怯えていたってことなのよ
で、出会った時相手の人が人間か確かめるために {申し申し}と確認していたのでありんす。
あとは、目上の方につかう謙遜語として使われていたとかでありんす。
か、確認するんだぁ!!!(;''∀'') 私だったら逃げるけどね。
ってか、ビビってたならそっちのが か、賢いとおもうけどなぁ(;´∀`)
だぁ、かぁ、らぁ !!!
真っ暗だったって言ってるだわさぁ!!!!!!!
確認して返答がなかったら逃げていたのよ!
あっ、 そっか。(; ・`д・´)
でもだったら別に「2回も 繰り返さなくても 一回でいいと思うけどなぁ・・・
もし。ってさ。
!
てか、そもそもなんで同じ言葉繰り返してるんだろう。 聞こえなかった時の為?とか?
それもあったのかもしれんすな。 ^^
ただ、昔は もし、 という一言は幽霊が呼び止める時に発するという認知があったのでありんす。
なのでそれを区別する為という説もあれば
さっき聞けなかった時?と言った確認のため、 という説もありんすな
へぇ~~~。そうなんだぁ。 勉強になった('ω')ノ 幽霊以外!」
まぁ、 今となっては説でしか語ることができにくくなっている話という事なのかしら。
しかしお前、
コールセンターで働くことになったと言っていたけれど、 まさかお客様相手にもしもしとか言ってないかしら?
ビジネスではこのもしもしは失礼だと
使う事を制限しているところが普通になっているのだわさ。
えっ!・・・・・・・・・・(;´∀`)
何でぇ・・・・・・・・・・・